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【実体験】競走馬が引退したらどうなるか知っていますか?幸せな第二の人生が送れるのでしょうか?

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競走馬が引退したらどうなるの?

毎週、競馬で馬を見ていますが、競走馬が引退したらどうなるのでしょうか?私の体験談に基づいてお話します。

競走馬の行く先は?

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行方不明になり、馬肉へ。

毎年7000頭生まれるサラブレットですが、競走馬として結果が出なかったり、怪我や病気で引退をせざるを得ない馬がほとんどです。毎年5000頭の競争馬が引退をして、乗馬クラブに引き取られますが、実際のところ、乗馬クラブに行ったあと行方不明になることが多いそうです。

 競走馬としてのクセが抜けきらず、人を乗せることができないなど乗馬用として利用できない馬たちは、猫や犬と違い食費などの維持費がかかってしまいます。

そのため、結果的に馬肉となる運命です。

 最後は辛い別れとなった元競走馬との出会いをご紹介します。

乗馬クラブで元競走馬との運命の出会い

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レッスンが終わり、お手入れ中。気持ちよさそう。

5年ほど前になります。ある乗馬クラブに通い、常歩(なみあし)をレッスンしていました。

ある日、乗馬クラブのオーナーが、「いい子がいるんだけど、乗ってみる?」と言われたのが、15歳になる春風との運命の出会いでした。

 春風は、高知競馬で3歳まで競走馬として働いていました。しかし、1勝もできなかったので、10歳までいろんな乗馬クラブをたらい回しにされていたそうです。

ガリガリにやせ細り、毛艶もなく、悲惨な管理下で置かれていた春風を、見るに見かねてオーナーが引き取りました。「春風」とは、春の柔らかい風が吹いている時に乗馬クラブに来たことから名づけられました。

 馬房で春風と会った瞬間、黒い大きな優しい目にじっと見つめられ、一目ぼれ!春風は去勢済みのセンで、100㎝の障害も飛べるし、馬術としても使えるということでした。

初めて乗ってみると、ガ~っと駆け出し、振り落とされ、地面に叩きつけられました。春風のレベルが高く、私のレベルが低いため乗りこなせませんでした。しかし、春風を自分のものにしたいという欲求には勝てず、40万で購入しました。

馬に癒され幸福な時間

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段々と気持ちが通い合う。

40万円で購入しましたが、妥当な値段かはよくわかりませんでした。しかし、春風はすでに15歳。人間の年齢に直すと48歳ぐらいです。個体差もあるかもしれませんが、ピークが過ぎ、衰えが見え始める時期です。

 レッスンは、土日に入れ、レッスン前後は春風のお手入れ。夏の暑いさなかは、体を全身洗います。お手入れ場所は、ハエが多く耳元でブルンブルンとハエを追い払うしぐさをし、リンゴと角砂糖とバナナが大好きな春風でした。

 気性は大人しく、蹴られたことがありません。お手入れの最中、両横の馬たちが歯をむき出して喧嘩をしていましたが、喧嘩などしたことがありません。

 お手入れが終わり、首からお腹などマッサージをしてあげると、目をつむり気持ちよさそうにじっとしているのが印象的でした。春風の身体に頬をあてると、なんとも言えない温かさと草の匂い。お互いの気持ちが徐々に通じ合ってくるのがわかりました。

 馬房にいる春風に「はるちゃん。」と呼べば、モシャモシャ干し草を食べていても、近づいてくるほど懐くようになり、速足もできるようになりました。

馬を飼うには莫大なお金が必要

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お手入れ後は、放牧。

身の丈に合わない

毎週末春風に会い、乗るのが楽しみでしたが、悩みはお金でした。

レッスン代:毎月2万

春風の預託代:毎月8万

春風のエサ・サプリ:毎月5万

春風の装蹄代:2万

自分の乗馬用の服など:2万

毎月 計約20万

春風を購入した際に、必要と言われ購入・・鞍、鐙・・20万

春風は、40万で、鞍鐙に20万で計60万もすでに入れてしまっていたので、続けるしかありませんでした。

給料のほとんど全部と、貯金を崩しながらの生活。もちろん競馬など楽しめる余裕がありません。私はふつ~の会社員なので、乗馬クラブに来ている会員さんとはレベルが違うのは明らかでした。

海外からの馬を1千万円で購入する方や、ひとりで3頭ほど馬を飼っているのがほとんど。

春風は、すでに中年なので、下痢をしたりと病気になることもありました。すると、お薬代やらで余分に2万円など、だんだんと追い込まれて行きました。

他人事ではない事件

2020年1月9日のニュースで、「会計をしていた年金口座から6億円を横領した女逮捕」と出ました。馬術競技用の馬6頭を所有していたそうです。その馬代金にもお金を使われたそうですが、「あ~。やっちまったな。」と思いました。

一歩間違えれば、私もこの人のようになっていたかもしれません。それほど馬にはお金がかかります。

別れの時がついに

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蟻洞になって、莫大な治療費を要求された

蟻洞とは、蹄の内部に空洞ができ、歩行が困難になる馬の病気です。

キチンと装蹄もしていたのですが、春風は、蟻洞にかかってしまいました。歩くのも痛がり、歩きません。

管理を任せている先生から、「馬の獣医を呼ぶために往診代がいります。月々お薬代もかかります。どうしますか?」

目の前が真っ暗になり、「もう・・ダメだ・・。」と悟った瞬間でした。

 「すみません。他の方に春風をお譲りしたいのです。」と言ってみたところ、「歩くのも難しいので、別のところへ行くことになります。」

 別のところ・・。行くところは一つです。

 自分にもっともっとお金があれば・・私の乗り方が悪かったのか・・私がオーナーになったせいで春風は・・。自分を責めるばかりです。

 再度先生から電話がかかり、「来月業者が来ることになったので。」と言われました。

蟻洞になる前に、夜に着る馬着がボロボロだったので、2万円をだして春風にピッタリのピンク色の馬着を購入していました。

 「最後にピンク色の馬着を着せてあげて欲しい。」と先生に頼みました。

競走馬が引退したらのまとめ

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春風との最後。別れがわかるのか大きな声で鳴いた。

最後にピンクの馬着を着せてもらったのかは不明ですが、私との最後の別れの時は、春風は鳴いていました。聞いたこともないような悲しい声。一緒に泣きました。

 私がオーナーとなってわずか2年でしたが、春風は馬というより子供でした。

 競走馬の人生は1頭1頭違います。春風のオーナーになれて、私は幸せでしたし、春風も幸せな第二の人生が送れたと信じています。

 競馬で一生懸命走っている馬たち。競走馬が引退したらどうなるのか?を一つの例として記事にしました。たくさんの競走馬たちが、幸せな人生を送れるように祈りながら、競馬をみるのもいいですね。

 

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